5月21日午後、尼山大講壇(孔子学堂公開授業)及び膠州孔子学堂の看板授与式が膠州少海孔子六芸文化園で行われた。31社の法人が同時に看板を掲げて孔子学堂を設立し、現地の文化事業の発展に新しい原動力を注入した。

　膠州は歴史が長く、文化が豊かで、中華の優秀な伝統文化を伝承と発揚する良好な基盤を持っている。ここ数年来、相次いで孔子学堂50軒近くを完成し、豊富な内容と形式で、儒家文化と地域特色革新を融合させ、膠州特徴と膠州スタイルを持つ伝統文化伝承プラットフォームを構築し、喜ばしい成績を得た。今回の活動は、現地が中華の優秀な伝統文化を伝承·発揚する新たな重要な一歩を示している。

　授与式の前に、膠州孔子学堂の質の高い発展座談会が行われ、50軒近くの孔子学堂の責任者は孔子学堂の規範化管理、内包向上建設などの問題をめぐって深い検討と交流を行った。