12月10日、第1回「孔子文化」アイデアデザインコンテストの最終評価活動が山東博物館で正式にスタートした。最初の最終評価は孔子文化視覚設計類LOGO標識設計審査であった。大会の開催機関や全省の重点設計大学から多くの専門家が一堂に会し、最終評価に入った作品を入念に審査した。

　　第1回「孔子文化」アイデアデザイン大会は孔子文化視覚設計類、孔子文化創意製品類、孔子文化デジタル融合類、「私の心の中の孔子」創意絵画類など4つのカテゴリを設置した。この日率先してスタートした孔子文化視覚デザイン類LOGOロゴデザインの最終評価は、尼山世界儒学センターLOGO作品113点、尼山世界儒学センター連合大学院LOGO作品35点を含み、これらの作品は10296点の応募作品の中から選ばれた。

　　審査終了後、各種等級賞及び優秀賞を受賞した作品は孔子博物館で集中的に展示される。