12月23日、第3回北京中華民族共同体意識強化シンポジウムが成功に開催された。

　北京・天津・河北の三地から来た21人の専門家・学者、実践工作分野の代表らは、理論研究と実践工作という2つの次元から、中華民族共同体意識の強化における理論研究の新たな進展、新たな視点などを解釈し、その実践経路での新たな経験、新たな措置を交流し、検討し、新時代における首都民族事業の高質な発展と中華民族共同体意識強化モデル都市の建設を推進するのに貴重な思想啓発、理論的根拠と実践経験などを提供した。

　今回のシンポジウムは理論に関する思考と実践に対する検討を含み、事業の方向性の導きと経験の交流と相互参照を兼ねており、参加者一同にハイレベルのシンポジウムを提供したと共に、北京中華民族共同体意識強化に関する理論研究の新しい成果と実践経路での新しい探索を全面的に展示し、また北京中華民族共同体意識強化の各事業をさらに推進するために建言と知恵を貢献した。