中国北京市で21日まで3日間開かれた2025グローバルサウス・フィナンシャー・フォーラムに参加した各国と地域の政府関係者や金融機関の代表者、専門家らが、フォーラム閉幕後に山西省を訪問し、同省に根付...
黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市道里区の中央大街竜粤魔法文化クリエイティブセンターでは、各種AR(拡張現実)マグネットとARぬいぐるみが、観光客の注目を集めていた。これらのクリエイティブグッズはスマホでス...
四川省の三星堆博物館の11日の発表によると、今年4月に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、「青銅神樹」を含む同博物館の文化財3点のレプリカが中国パビリオンで展示され、世界に向けて非常に奥...
第14期全国人民代表大会(全人代)第3回会議が11日に閉幕した。今年の全人代が発した重要な「中国のシグナル」の1つが、「自信」である。中国新聞社が伝えた。
中国の伝統文化を大いに発揚し、外国人の友人に琺瑯彩文化を深く理解する機会を提供するため、3月9日午後、ロシア、韓国、ベトナムなどの国から来た30人余りの魯東大学国際教育学院の留学生が煙台芝罘区を訪れ、...
大阪・関西万博中国館のロゴは、「中国」の二文字を石鼓文(せっこぶん)篆書(てんしょ)体で表現しています。
「良い商品があれば、売れ行きや利益の心配はない」。
中国内モンゴル自治区文物考古研究院はこのほど、同自治区内で2024年に新石器時代・紅山文化の玉竜(玉製の竜)を新たに3点発見したと明らかにした。年間では近年で最も多い出土となり、うち1点は紅山文化...
中国の遼寧省文物考古研究院は、同省凌源市の無白丁遺跡群でこのほど、新石器時代・紅山文化の遺構を多数発見したと発表した。サンプルの採集と年代測定分析を経た研究により、今回の発見は紅山文明の進化過程を...
中国江蘇省南京市で2月28日に開かれた江蘇地域文明探源プロジェクトの2024年度考古学成果報告会で、興化市の草堰港(そうえんこう)遺跡から火起こし器がほぼ完全な状態で出土したことが分かった。分析に...
中国で書道は「書法」といい、安徽省合肥市には、中国書法家協会から名称使用を認可されて2017年に建設された中国書法大厦がある。
第11回尼山世界文明フォーラムが2025年6月中下旬に山東省の済寧曲阜で開催する予定。今回のフォーラムでは、「各々の美を美とする・各々の美と共に歩む―文明間関係とグローバル現代化」をメインテーマにして、そ...
2月28日午前、山東大学国際フロンティア学術講座第1期及び儒家文明フォーラム第113期が中心キャンパスで開催された。クロアチア―中国友好協会主席、クロアチア・ザグレブALGEBRA大学コンピュータ科学教授のブラ...
2月26日午前、「斉魯訪学駐研計画」訪問学者ブランコ・バロン(Branko Balon)による学術講座『文明革新:人類を励ます新運動エネルギー』が尼山世界儒学センター(中国孔子基金会秘書処)で開催された。
中国社会科学院は19日、北京で開いた考古学フォーラムで2024年の中国考古新発見を発表した。大洞旧石器時代遺跡(吉林省和竜市)▽下湯新石器時代遺跡(浙江省仙居県)▽寺窪遺跡馬家窯文化集落(甘粛省臨...
中国山西省陽泉市の下董寨村で13日、千年以上の歴史を持つ民俗行事「跑馬排」が開催され、伝統衣装姿の騎手を乗せた馬が見物客の集まる路地を次々と駆け抜けた。にぎやかで迫力ある光景はスペインの牛追い祭り...
中国湖南省長沙市に18日、梅渓湖芸術博物館が開館した。初展示として「真実のトポロジー:国際メディアアート展2025」「ジャーニー・オブ・ビューティー-湖湘文化芸術展」「奮闘如歌-美術作品における革...
中国でアニメ映画「哪吒之魔童閙海」(ナタ2、「ナタ~魔童降臨~」の続編)が大ヒットする中、劇中に流れる中国少数民族トン族の伝統歌謡「トン族大歌」がまるで天上の音楽のように、映像と一体となって感動的...
2月17日、「斉魯訪学駐研計画」シリーズ学術講座第1回及び「中外文明交流相互学習」シリーズ学術講座第17回が孔子研究院学術講堂で開催された。クロアチア―中国友好協会主席、クロアチア・ザグレブALGEBRA大学コ...
2月7日、クロアチア―中国友好協会主席、クロアチア・ザグレブALGEBRA大学コンピュータ科学教授ブランコ・バロン(Branko Balon)氏は「斉魯訪学駐研計画」初の訪問学者者として、孔子研究院に到着し、訪学駐研活...
2月6日、クロアチア―中国友好協会主席、クロアチア・ザグレブALGEBRA大学コンピュータ科学教授ブランコ・バロン(Branko Balon)氏は「斉魯訪学駐研(訪問、学術交流、駐在、研究)計画」初の訪問学者として、尼...
中国新疆ウイグル自治区のウルへ翼竜動物群からこのほど、3番目の翼竜が発見されました。20世紀60~70年代にズンガリプテルス、復歯湖翼竜(ノリプテルス)が発見され、命名されたのに続き、この動物群で発見され...
元宵節(旧暦の1月15日)に当たる今月12日、浙江省の複数の地域で「サイバー元宵節」が開催された。お祝いムード満載のイベントには、人目を引くハイテク「パフォーマー」が登場。ロボット犬が「獅子犬」に変身し...
済南市文化観光局、章丘区人民政府が主催した「郷韻風華四季歓歌」——済南市の2025年春節「村晩」モデル展示は2月12日午後に三徳範村で開催され、このイベントはすでに文化観光部の2025年春節「村晩」モデル展示...
中国湖北省武漢市にある建築科学技術をテーマにした展示館「中国建築科技館」で春節(旧正月)期間中、山西省高平市にある開化寺の宋代建築と壁画を現代の科学技術で再現した特別展が始まり、大勢の来場者でにぎ...
国家文物局の速報値によると、2025年春節期間中の旧暦1月1−7日、全国の博物館の来館者数は7264万8700人で、1日平均では前年同期比12.84%増で1000万人を超えた。
イ族跳菜は「抬菜舞(料理を運ぶ舞)」と呼ばれ、2008年に国家級無形文化遺産代表プロジェクトに選ばれた。
中国湖南省長沙市内の小中学校は9日、新学期がスタートし、天心区にある仰天湖桂花坪小学校では、無形文化遺産のイベントが開催された。児童らは無形文化遺産の技術を体験することで、優れた伝統文化への誇りと...
江蘇省南通市で今月2日、長さ10メートルの巨大なタチウオやハマグリをモチーフにした衣装を着た女性たちがパレードを行うイベントが開かれ、中国のネット上で大きな話題を集めている。
ショート動画共有アプリ「抖音(中国版TikTok)」の生活サービスが4日に発表した「2025年春節消費データ報告」によると、1月28日から2月3日まで、抖音プラットフォームでの飲食・旅行・レジャー団体購入の予約件...
中国東部安徽省淮南市にある武王墩(ぶおうとん)1号墓のフィールド考古学調査がこのほど終了し、さまざまな文化財1万点余り(セット)が出土しました。
今年の春節(旧正月、今年は1月29日)連休中、映画、公演、観光、飲食、家電などの消費市場が活況を呈し、需要と供給の両方が旺盛で、持続的な経済回復の傾向を映し出した。
中国国家電影局が5日に発表した中国の2025年春節(旧正月)8連休期間(1月28日~2月4日)の映画興行収入は95億1千万元(1元=約21円)で、観客動員数は1億8700万人だった。春節期間の映画...
中国四川省閬中(ろうちゅう)市でこのほど、「閬中古城で春節(旧正月)を過ごす」と題した一連の文化イベントが始まった。
2025年の春節は1月29日。日本では元旦の前に大掃除や買い出しをするが、中国でも春節を迎えるための伝統的な風習が色々あるのを知っているだろうか?中国には北方エリアを中心に、「忙年歌」や「過年謡」と呼ばれ...
民進煙台市委員会は、文化界別の優位性を活かして農村振興を支援し、中華伝統文化を広め、喜びと和やかさに満ちた新春の雰囲気を作り出すことを目的として、1月15日から16日にかけて煙台高新区と萊州市で乙巳(20...
1月19日午前、2025「孔府で年越し・儒韻のある中国年」のスタート式が山東省済寧市曲阜市の孔府で行われ、リベリア、バングラデシュ、タンザニアなどの国から来た6人の済寧学院国際学生が現場で千年の孔府が脈々...
1月12日、山東科技大学が、在校生の若者たちとロシア、タジキスタン、ウズベキスタン、インドネシア、エルサルバドル、キリバスなどの国々から来た留学生を招いて、皆が一緒に校内の図書館で彩色泥塑、書道、漆染...
中国で14日、春節(旧正月、今年は1月29日)の帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」がスタートした。期間は2月22日までの40日間となる。
中国上海市にある華東師範大学で8日、春節(旧正月)に家の入り口などに貼る縁起の良い対句「春聯」を書く毎年恒例のイベントが始まった。同大によるイベント開催は10年連続。教員と学生は17日まで伝統文化...
中国山西省忻州(きんしゅう)市定襄(ていじょう)県の河辺村に、中華民国時代に山西省で40年近く政治の実権を握り、国民政府の行政院長も務めた閻錫山(えん・しゃくざん)の旧私邸「閻家大院」がある。
中国地質大学(北京)と中国地質調査局の研究者らで構成された科学研究チームは10日、西蔵自治区昌都(チャムド)市の凍多村で中期ジュラ紀の竜脚類恐竜の足跡化石を発見、うち最も小さい足跡はわずか8・8セ...
1月7日の午前、2025年山東省「黄河定期市」新春シーズンのスタートセレモニーが済寧市泗水県の盛鼎広場で開催された。式典では、オリジナル曲《わが家の門前に大集がある》、素晴らしいパフォーマンス《尋芳泗水...
このほど、山東省菏沢市単県の北城街道の三官廟村で、ガーナ、ジャマイカなどの国から来た外国人の友人と現地の農民が一堂に会し、龍舞をしったり、腰鼓を打ったり、福の字を書いたり、餃子を作ったり、生け花を...
1月8日、フランスのOpéra Éclatéが泰山岱廟に入り、中国と西洋の折衷の文化の盛宴を開き、中仏の文化交流と相互参照を促進した。
国家文物局は8日、2024年の文物事業の新たな成果を明らかにしました。
1月7日、ちょうど師走8日で、にぎやかな運河のヤンコ踊りを伴って、2025山東省の「運河定期市」の新春シーズンは聊城臨清市の東宛園でスタートした。
中国黒竜江省ハルビン市で開催中のハルビン氷祭りの会場で大慶師範学院美術・設計学院(黒竜江省大慶市)の氷彫刻チームが兵馬俑(へいばよう)の氷像の制作を進めている。氷像は5体で、それぞれ表情や姿勢など...